バターコーヒーは無塩バターで代用できる?逆に太る可能性もあるぞ
ダイエットを助けてくれる飲み物として、バターコーヒーはすっかり定着しました。
バターコーヒーを朝飲むことで、脂肪の代謝を促進してくれる。
痩せたい人にはもってこいの飲み物です。
ところが、ネット上の口コミを見ると「逆に太った」と言っている人たちがいます。
なぜでしょうか。
バターコーヒーを無塩バターで代用すると太る
ネット上で太ったと言っている人たち。
今回、なぜ太ったのか詳しく調査してみました。
すると、太ったと言っている人の約9割が自宅で無塩バターを使ってバターコーヒーを作っていたことが分かりました。
冷蔵庫にあるバターを代用して、バターコーヒーっぽくしていたのです。
確かに、普通のバターや無塩バターでもできそうですよね。
でも、ここに落とし穴がありました。
無塩バターで代用すると逆効果の理由
家にある無塩バターを代用すると何がダメなのか?
実は、バターコーヒー用のバターと普通の無塩バターでは、脂肪酸の種類が違うのです。
簡単に言うと…
一般的な無塩バターは、約50%が飽和脂肪酸でできています。
一方のバターコーヒー用のバターは、飽和脂肪酸をカットしているものが多いです。
ダイエット効果という点だけを見れば、無塩バターで代用するのはおすすめできません。
代用すると、逆に太りやすい体質を作ってしまいます。
代謝をアップさせる成分を配合したものも
バターコーヒーには、2種類あるのを知っているでしょうか。
・純粋に風味を楽しむためのバターコーヒー
・代謝アップを狙ったバターコーヒー
本来のバターコーヒーは、豊かな風味を楽しむもの。
でも、ダイエット目的のバターコーヒーには、違う成分も配合されています。
ダイエット目的のバターコーヒーには、マカやしょうがなどが入っていることがあります。
脂肪の燃焼を助けたり、腸内環境を整えることでダイエット効果を最大限まで引き上げようとしているのです。
こんなバターコーヒー、自分で作ろうと思う大変です。
ダイエット目的で市販のバターコーヒーを飲むなら、次の2つに注目して選びましょう。
・飽和脂肪酸をカットしているか
・代謝を高めるプラスαの成分が入っているか
この2つを確認できるものなら、あなたのダイエットの助けになるはずです。
こちらのバターコーヒーは飲みやすいですよ。
↓↓↓↓